前回まででMinikubeクラスタでサービスを動かすことはできていますが、まだクラスタの外部からはアクセスできていません。 なので今回はIngressを設定してサービスを外部公開できるようにしていきます。
- 前回のおさらい
- 外部アクセス
- Ingress
- Ingressの設定
- おまけ: Minikube dashboard
- まとめ
- 採用情報
前回まででMinikubeクラスタでサービスを動かすことはできていますが、まだクラスタの外部からはアクセスできていません。 なので今回はIngressを設定してサービスを外部公開できるようにしていきます。
開発部の tasaki です。 6 月の記事(「Pythonのパッケージングのベストプラクティスについて考える2018」)では setuptools, pip, venv を使ったパッケージングのフローについて考えました。
今回はモダンな開発用ツールチェーンを持つ他の言語(具体的には JavaScript (Node.js), Go, Rust あたりを意識)と似たような開発フローを Python において構築するにはどうすればよいかということを考えていきます。
watanabeです。 前回の予告では今回の記事でバックグラウンドで通知を受け取れるように実装する予定でしたが FCM用のJSをインポートする部分でバージョンを統一したところ
両方でプッシュ通知を受け取ることができました。(変更箇所は後述)
今回は、今までの実装を生かしてプッシュ通知を実際に締め切り通知のようなリマインダとして使用する場合のシステムの設計を考えてみます。
firebase-messaging-sw.jsの一部を以下のように書き換えました。
変更前
importScripts('/__/firebase/4.10.0/firebase-app.js'); importScripts('/__/firebase/4.10.0/firebase-messaging.js'); importScripts('/__/firebase/init.js'); var messaging = firebase.messaging(); importScripts('https://www.gstatic.com/firebasejs/4.8.1/firebase-app.js'); importScripts('https://www.gstatic.com/firebasejs/4.8.1/firebase-messaging.js');
変更後 ↓
importScripts('/__/firebase/5.0.0/firebase-app.js'); importScripts('/__/firebase/5.0.0/firebase-messaging.js'); importScripts('/__/firebase/init.js'); var messaging = firebase.messaging(); importScripts('https://www.gstatic.com/firebasejs/5.0.0/firebase-app.js'); importScripts('https://www.gstatic.com/firebasejs/5.0.0/firebase-messaging.js');
スマホでブラウザを起動していない状態で受け取ったプッシュ通知は以下になります。
検証端末:(701SH、Android 8.0 、Chrome70.0.3538.64)
引き続き、実際に締め切り通知のようなリマインダとしてプッシュ通知を使用する場合のシステムの設計を考えてみます。
現在実装済なのは以下の部分です。
そこに時間指定でプッシュ通知を送られるようにするためには以下の手順が必要になります。
図にすると以下のようになります。
今回は設計のみで実装はしませんが、今後システムにプッシュ通知を組み込む時の選択肢に入れる予定です。
10/26よりブログのデザインが新しくなりました。
変更点は以下になります。
イラストはレスポンシブデザインに対応しているので現在閲覧している画面の幅に合わせて表示されます。
ヘッダーのロゴをクリックすることでASAHIネットのサービス紹介ページに飛べるようにしました。 はてなブログでは現在、タイトル部分より上にHTMLの部品を挿入することができないため CSSで調整しています。
管理画面のデザイン変更>ヘッダ から追加したHTML
<div class="header-logo"> <a href="https://asahi-net.jp" target="_blank"><img src="バナーURL" alt="朝日ネットホームページ"></a> </div>
ヘッダーにmarginで上にロゴを入れるスペースを追加
#blog-title { margin-top: 65px; ...
HTMLのスタイル(position:absoluteで上部に移動)
.header-logo { text-align: left; margin: 0 auto; padding: 15px 15px 10px; position: absolute; top: 0; }
今までは最低限の文字サイズの大小の違いのみだったのを 前述の通り、レスポンシブデザイン対応をしているので PC版と同様の見易いデザインで閲覧できるようになりました。
採用サイトへのリンクをバナーに置き換えました。 クリックで各採用サイトを表示します。
新デザインでパワーアップしたブログを今後もよろしくお願いいたします。
朝日ネットでは新卒採用・キャリア採用を行っております。
こんにちは。朝日ネットでWebアプリケーションの開発を行っている tommy です。
前回 は Google の Cloud Speech API を使って音声認識をしてテキストデータを得るプログラムを作成しました。 今回は実際に会話をする部分の作成に入っていこうと思います。
※本記事のスクリーンショットは記事執筆時のものです。今後画面や仕様が変更になる可能性があります。また結果は機械学習によるものなので、同じように入力しても同じ結果を得られない可能性があります。