開発部の8lukaです。
当社オフィスの開発部執務スペースでは、各自にパーティションつきの座席とデスクトップPCが割り当てられています。 2021年2月現在リモートワーク中心の業務体制が敷かれている状況ではオフィスの座席の物理的な位置の意味は薄いのですが、 出社時には従事している案件に応じて近い位置でやりとりができることが重要で、時々席替えが実施されます。
今回は、そんな席替えの効率化の試みについての簡単なレポートです。
続きを読む開発部の8lukaです。
当社オフィスの開発部執務スペースでは、各自にパーティションつきの座席とデスクトップPCが割り当てられています。 2021年2月現在リモートワーク中心の業務体制が敷かれている状況ではオフィスの座席の物理的な位置の意味は薄いのですが、 出社時には従事している案件に応じて近い位置でやりとりができることが重要で、時々席替えが実施されます。
今回は、そんな席替えの効率化の試みについての簡単なレポートです。
続きを読む朝日ネットシステム基盤部のGernot Hassenpflugです。主に仮想インフラ、サーバ運用と認証システム連携を担当しています。
今回は朝日ネットの開発する教育支援システム「manaba」で活用しているSingle Sign-On(シングルサインオン、以降SSO)認証の基本と運用についてご紹介します。
開発部のwatanabeです。
新型コロナの影響で授業のオンライン化をした教育機関が多くなりましたが 以前からLMSとして授業のサポートを行っていたmanabaでもユーザの利用方法が大きく変わりました。
※manabaとは(サービス紹介サイト) manaba.jp
今回、実際のログを調査し コロナ禍でのmanabaの利用状況の変化と、それに対して朝日ネットが行った対策をまとめてみました。
サービス基盤部のxfuzzyです。2020年4月、当社に、新卒6名(総合職3名、技術職3名)が入社し、現在、教育期間中です。技術職の新卒に対し、入社しての感想などを座談会形式で聞いてみましたので、その模様をご紹介します。就職活動中で「朝日ネットに入社したらどうなるんだろう」と思っている方の、参考になれば幸いです。
なお座談会は、朝日ネットのセミナールームで、密にならないように留意してお弁当を食べながら実施しました。
ハイパーバイザー、ストレージ周りの担当をしていたm-tuchiです。
今回は、サーバー仮想化製品であるVMwareのvMotion機能とストレージのsnapshot機能の組み合わせにより障害になりかけた事例について紹介します。
続きを読む朝日ネットでWebアプリケーション開発の業務を担当している tommy です。
朝日ネットでは、2020年4月1日からフレッツ 光クロスに対応したサービスの提供が始まりました。 「フレッツ 光クロス」は、NTT東日本・西日本が提供する通信速度が上り/下り最大概ね10Gbps1の光回線サービスです。
こちらの回線に対応したサービスとして、現在「AsahiNet 光クロス」、「フレッツ 光クロス」、「ドコモ光 10ギガ」を提供しております。
後ほどこの記事で説明しますが、フレッツ網を使ったインターネット接続には、「PPPoE」と「IPoE」の2種類の方法があります。「PPPoE」と「IPoE」は、大まかに言って、情報の伝送方式が異なり、朝日ネットで用意している機材が異なるとお考え下さい。
従来、朝日ネットでは PPPoE で IPv4 接続を提供しそれをもって契約を開始、その後 IPoE の開通が可能な回線であれば、IPoE を自動で開通させ IPv6 接続を提供する。という方式をとっていました。
しかし、現時点では、フレッツ 光クロスでは、NTT側の仕様として、PPPoEは使えないことになっているので、契約周りを IPoE を前提としたシステムに改修する必要があり私はそこに携わっていました。
本記事では、この PPPoE、IPoE といったものがどういったものであるかについて説明したいと思います。
最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。本技術規格においては、通信品質確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。また、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。↩